2016年4月18日月曜日

たけのこの季節

たけのこの里にも、春がやってきました。

今年はオモテ年。
フィールドにもタケノコがたくさん生えています。
働かざる者、食うべからず。

収穫の前にまずお手伝いです。


今日は焼却作業。

火を起こします。

炎。

火が広がらないように気をつけながらの作業です。

ほら、イヌノフグリが咲いているよ。

あ、いけない。火の番、火の番…

日なたには、タンポポとイヌノフグリ。
竹林にはタケノコとスミレ。
田んぼには水が張られ、青空を映して田植えを待っています。
作業が完了したところで、お待ちかねのタケノコ掘り。

掘ったタケノコはアクが出る前に茹でて

さっそく浅漬けでいただきました。
たけのこはこれから、孟宗竹、淡竹、真竹と、少しずつ時期をずらしながら生えてきます。
春。今年も竹林の循環が動き出しました。

浅漬けの作り方
  • 茹でたタケノコ
  • 白だし
Zip ロックに、半割りにしたタケノコを入れ、白だしと水 (2~3倍に希釈) をひたひたなるまで入れる。
小さいものは翌日から食べられます。
お好みで木の芽を添えて。

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