2015年4月9日木曜日

まける気がしない

今日は、鉄線編みの平ざるに当縁をします♪
1時間目

2時間目…

3時間目…

4時間目…
5時間目…

( ゚д゚)…
 ((((;゚Д゚))))))) 

なんで〜〜〜?!


最初より悪くなっとる。

器用だと誤解されることがあるようですが、結構失敗もしています。

失敗しても気にせずに続けていくのが上達への近道。

そのうちきっと出来るよね。

本日の工数
じつはこれで3回目の失敗。
計15時間のロス

柾目当縁、む、むずかしい。。。
でも負けへんで!

2 件のコメント:

  1. はじめまして。幸雲と申します。古い記事へのコメント失礼します。
    偶然、「まとめ」に私のブログを紹介していただいていることを知りました。
    過分なお言葉ありがとうございます。

    竹かごを作り始めて2年とのこと。私は長くやってますが、自分でヒゴから作り始めたのは最近のことです。2年で様々な籠に挑戦されているのは見習わなくてはとブログを拝見して思いました。

    さて、ブログにはまだ記事を書いていませんが、鉄線編みの盛り籠は私もこの前挑戦しました。なかなか難しい編み方でした。輪っかに入れてかがるのもなかなか大変ですね。私は以前、同じような盛り籠をつくるのに、輪っかからはじけ飛んで大変でした経験があるので、失敗をされた悔しさというか虚しさというのはよくわかります。
    写真を拝見して思うのは、縁の竹の厚みが少し薄いので内側からの力に負けてしまっているのではないかなという事。それから、輪っかにしてボンドで外れないようにしておくとやりやすいです。

    そして、縁竹に対して、編みの部分の円形のカットが小さすぎるという事です。
    この手の籠は、隙間を征割竹で隠すのではなく、編みの部分の円周を縁竹の外周と同じにして、輪っかに押しこみます。征割竹はその縁と編みだけの高さをなくすと共に広い範囲から編み竹を裏と表から挟んで抑えつけるという役割をしているのではないかと作っていて感じました。

    この記事から随分とたちますので、すでに完成されておられて、余計なお世話だったかもしれませんね。ではまた。

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    1. 幸雲さんこんにちは

      コメントありがとうございます。

      なるほど。枠と底の力関係で形が決まるということですね。

      調べたところ、鉄線のヒゴを二枚剥ぎにして、底の力を弱める方法もあるらしいのですが、それだとヒゴ作りまで戻ることになるので、どうしようかと思案しておりました。(^^;;

      枠を強くして再挑戦してみます。

      鉄線編みもぜひ記事にしてください。ブログ見にいきます。

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