廣島一夫の仕事展に行ってきました。
東京のギャラリー KEIAN で 11月13日(日) まで
木金土日のみオープン。
招待客のみの日もあるようです。
サイトでチェックしてからお出かけください。
普段行かない場所のため、DM の地図が役立ちました。
都心にもこんなに閑静な場所があるんですね。
ここはもともとお茶室だったそうで、お庭も素敵でした。
小さな会場ながら展示も充実しており、
廣島さんのかごをじっくりと見ることができます。
興味のある方なら 1 時間位かかるかもしれません。
ちなみに、費用はクラウドファンディングでまかなわれたとのこと。
入場無料です。
ありがたやありがたや。
茶通しやバラなどの大きなかごや
魚籠などの小さなものまで
会場には廣島さんのカゴがぎっしり詰まっています。
丁寧な仕事が特徴と聞いていましたが
たしかに。
たしかに。
茶とおしの影にできたモアレまで端正です。
丸いものは丸く。
民具でありながら一切妥協のないその作りは
それ自体がメッセージなのだなあと思いました。
それ自体がメッセージなのだなあと思いました。
それにしても
この縁まきはどうやったらこうなるんだろう。
もう一回くらい見に行った方がいいかもしれないな。
もう一回くらい見に行った方がいいかもしれないな。
追加情報
- 図録販売は会場のみ。写真・解説ともしっかりしていておすすめ。1500 円
- 小石川植物園に寄り道する方は、十分な時間と虫よけを持ってお出かけください。