2016年7月19日火曜日

流しそうめんの作り方

竹林整備の余興で、流しそうめんをすることになりました。
用意するもの:
太い竹 1本
細い竹 3本一組で 1m/1.3m/1.6m ぐらいの長さ  
シュロ縄 少々

作り方:
1. 太い竹に割り込みを入れて、細い竹を挟む
2.二人で端っこを持つ
3.縁石など、ストッパーになるものに根元をあてる
4.そして根元に向かって走りこむ

バリバリバリバリバリ...

数秒で長い竹が割れました。

5.ハンマーで節を抜く

このとき、完全に抜かず、少し凸凹を残すようにします。
6.シュロ縄で、脚を 3 本一組に束ねる
7.角度をつけて 3 脚にする
8. 大中小の3脚を並べて本体を設置し、調整する

つなぎ目は、写真のように節で 10 cm 以上重ねるとしっかりとまります。

完成だ!

少し残した節が堰になって、滝のように水が流れます。おおっ、ホワイトウォーターや。

あとはそうめんを茹でて流すだけ。

「お湯、なかなか沸かないね」

「うん…」

本日の工数
約1時間
お湯を沸かす時間を除く

2016年7月1日金曜日

まるいもん

5月。
「どんぐりころころで企画展やるから、まるいもん作って」
田中さんちに遊びにいったらそう告げられました。
Day1
骨組みを六つ目で作ります
Day2
ひごを差していきます。
少しずつ面になってきて…

Day3
スキマが埋まって、完成に近づいてきました。

利休好みの花器には、賀茂川、桂川など、川の名前が付けられたものがいくつかあります。
この花器も、材料を鶴川から採ってきたので、あやかって鶴川という名前にしよう。

それにしても

田中さんから連絡こないなあ…

数週間後...
「出来た?明後日からだからよろしくね!」

ほんの少しですが、「田中絵奈 マル展」に出展します。
お近くにおいでの際はのぞいてみてください。

2016/7/4-10 浦安駅から徒歩5分 ギャラリーどんぐりころころ 地図




2016年6月27日月曜日

浅ざるの縁巻き

浅ざるが出来ました。

今回は途中画像なし。
手が離せなかったからな。笑

死闘 4 時間。暴れる柾縁を押さえつけて、なんとか巻ききったよ!

野性動物と格闘して生き延びた人が
「ここで手を離したらお終いだと思って頑張りました」
ていうの、よーく分かりました。

それにしても柾縁って難しい!
納得いく出来とはいえないけど、
今日のところはここまでにしといてやろう。
ゼエゼエ…

2016年6月20日月曜日

真竹のタケノコ


六月某日、神奈川県の二宮にやってきました。
今日は、神奈川トラストみどり財団 のタケノコ狩りイベント…じゃなくて、
竹林整備に参加するためにやってきました。

でも、お目当てはやっぱりタケノコ。
30センチくらいのものから、
この写真中央の5メートルくらいの
穂先タケノコを収穫しました。


「どうして参加したんですか?」
「このタケノコ、どうするんですか?」

地元TV局が参加者に取材しています。

本当の理由は、「たまたま社員旅行で近くにきたから…」
このタケノコの行く末は、「瓶詰めにしてフランスに持って行く」
なのですが、

そんな回答は使えないわ〜

「自然のなかで体を動かして、地域にも貢献できる。
こんな素晴らしいことはないですね。
今日はおみやげ付きですし。アハハ」

というようなことをつぶやいてしまいました。
tvk のみなさん、適当なことを言ってごめんなさい。

一刻も早く帰って茹でたいんですけど、
この後、社員旅行の大宴会。

嗚呼、されどサラリーマン…

2016年6月11日土曜日

草取り椅子

あたらしい部室で草取り椅子をみつけました。
六つ目の一本脚かあ。
椅子作るのはじめてだけど
これならできるかも。
というわけで、さっそくチャレンジ。
脚の材料は三節が12本と
箍が二つ。
材料が少ないのはありがたい。

構造は単純で、底は六つ目ひとつですが...
なにしろヒゴが分厚くて扱うのが大変
そこであらかじめ輪っかにしておいた
箍が役に立ちます。
これならそれほど力がなくても大丈夫。
脚の部分はなんとかできた。
来月の部活で座面を作ります。


2016年5月30日月曜日

浅ざるの治具

夏休みの計画は立てたものの、
材料がなくて困ってたら、
親切な人が晒し竹を分けてくれました。

ひと節 50 cm の青梅の竹。
東京にもこんな立派な竹が生えてるんだねえ。

この竹を使って、まずは鉄線の浅ざるに再挑戦します。

去年は試行錯誤しながらだったので
完成時にはヘタレ状態になっていたんだ (´;ω;`)

やっぱりこう、パリッとしてて力強くないとね。

しかし力強すぎて素手では手に負えず。
なんか治具がないと…
というわけで、じゃじゃーん。結束バンド。
煮ざると同じような仕組みのはずだから、
崩れないように固めといて、
それから端をぎゅって縛ればいいはず…
ほら。丸くなった〜
(えらいことなってるけどな)
丸く切り揃えてから輪っかにはめます。

以前アドバイスいただいたように、輪っかは厚切りのヒゴで。
(鉄線の詳しい記事は kounsai さんのブログをどうぞ)

ただまあ、このままじゃ一回り小さい輪っかには入らないわけで…

ここで土鍋の登場。

土鍋を凸型にし、
洗い桶を凹型にして、
全体重をかけて乗っかると…

ぷしゅー

ボウル型にプレスされて径が小さくなったところで
輪っかを周りにセットして、圧を抜いていきます。
戻ろうとする力で、自然に輪っかに固定される、という仕組みだ。

今日のところはこのぐらいにしておいてやろう。ぜえぜえ


本日の工数
3時間くらい。
息が切れたが去年より断然楽ちん。
土鍋の底で擦れるので布巾をひいたほうがいいかも。





 





2016年5月25日水曜日

夏休みの計画

「フランスの小さな島でカゴを編んでみませんか?」
イギリスのかご屋協会の掲示板で、ちょっと変わった投稿をみつけました。

そんなこんなで、今年の夏休みはフランスに行ってきます。

マルセイユから 50km 東のベンドール島のギャラリーで
カゴを作ったりボーっとしたりする予定です。
地中海ですが、どこか江の島にも似た風情。
打ち合わせしたり、サンプルのカゴを送ったり、ドキュメント書いたり。
準備にかまけていたらブログの更新が滞ってしまった。汗。

イベントまであと 4 カ月。
これから夏に向けて、展示の準備も順次アップしていくつもりです。
本当に行けるのかなあ。ドキドキ。


イベント情報
三角形と六つ目展
2016/9/16-18, 23-25
Blue Gallery
L'ile de Bendor, France