材料がなくて困ってたら、
親切な人が晒し竹を分けてくれました。
ひと節 50 cm の青梅の竹。
東京にもこんな立派な竹が生えてるんだねえ。
この竹を使って、まずは鉄線の浅ざるに再挑戦します。
去年は試行錯誤しながらだったので
完成時にはヘタレ状態になっていたんだ (´;ω;`)
やっぱりこう、パリッとしてて力強くないとね。
去年は試行錯誤しながらだったので
完成時にはヘタレ状態になっていたんだ (´;ω;`)
やっぱりこう、パリッとしてて力強くないとね。
しかし力強すぎて素手では手に負えず。
煮ざると同じような仕組みのはずだから、
崩れないように固めといて、
それから端をぎゅって縛ればいいはず…
ほら。丸くなった〜
(えらいことなってるけどな)
丸く切り揃えてから輪っかにはめます。
以前アドバイスいただいたように、輪っかは厚切りのヒゴで。
(鉄線の詳しい記事は kounsai さんのブログをどうぞ)
ただまあ、このままじゃ一回り小さい輪っかには入らないわけで…
ここで土鍋の登場。
土鍋を凸型にし、
洗い桶を凹型にして、
全体重をかけて乗っかると…
ぷしゅー
ボウル型にプレスされて径が小さくなったところで
輪っかを周りにセットして、圧を抜いていきます。
戻ろうとする力で、自然に輪っかに固定される、という仕組みだ。
今日のところはこのぐらいにしておいてやろう。ぜえぜえ
本日の工数
本日の工数
3時間くらい。
息が切れたが去年より断然楽ちん。
息が切れたが去年より断然楽ちん。
土鍋の底で擦れるので布巾をひいたほうがいいかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿