竹山でさんざん寄り道した後
南投県草屯鎮の 国立台湾工藝発展中心 に向かいます。
3号線をスクーターで爆走。
それにしてもこの辺りの道は立派だわ。
工藝発展中心も立派な施設です。
ああ、それなのに。
閉館まであと 1 時間しかありません。
敗因は。。。茶畑まで行っちゃったことか。。。
今回台湾に来たのはここに来ようと思い立ったからなのに。
(えっ、そうだったの( ゚Д゚)
きっとまたおいでってことだね。
いつもの言い訳をしながら、気を取り直して見学開始!
敷地内に、美術館、産業展示館、体験施設、宿泊棟、研究棟...と
立派な建物がいくつも建っています。
ここはワークショップとカフェの入っている体験施設。
竹細工の部屋もあります。
200台湾ドル前後 (約1000円) からかご作りができるようになっています。
一般にも開放されているのがいいですね。
観光で行っても楽しめそうです。
200台湾ドル前後 (約1000円) からかご作りができるようになっています。
一般にも開放されているのがいいですね。
観光で行っても楽しめそうです。
本格的なプログラムも豊富です。
今年の竹細工の特別講座は渡辺千明さんだそうです。
(https://www.ntcri.gov.tw/information_130_83477.html)
日本の工藝は台湾の工藝の源の1つ。
現代の作家を招くことで交流が生まれ
台湾の工藝が発展することを目的としているのでしょうか。
いいなあ。日本でもこういうのやってくれないかな。
今年の竹細工の特別講座は渡辺千明さんだそうです。
(https://www.ntcri.gov.tw/information_130_83477.html)
日本の工藝は台湾の工藝の源の1つ。
現代の作家を招くことで交流が生まれ
台湾の工藝が発展することを目的としているのでしょうか。
いいなあ。日本でもこういうのやってくれないかな。
建物はいいから、中身だけでも。
文化政策や公共事業やらやるのには、
台湾にもいろんな事情があるからですが
それでも少しはお金が文化に回っていることは素晴らしい。
今回の訪問先にも、入場料無料の美術館や博物館がいくつもありました。
駆け足で施設を回ります。汗
こちらは美術館の展示室。
こちらは美術館の展示室。
空間がえらく広いのはちょっぴり気になりますが
展示内容もなかなか。
展示内容もなかなか。
時間不足で ゆっくり見ることはできなかったけど。
何とかたどり着けてよかった。
今回の竹細工の旅はここまで。
またいつか来る日まで。
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