10m の竹を解体した結果、家の中が竹だらけになっています。
これを何とかするには...編むしかないな。
手始めに茶碗カゴを編むことにしました。
まずは六つ目で底を編んでいきます。
仕上がりの見事さはプロにはかないませんが、
この形の茶碗カゴは、六つ目カゴが作れればできます。
胴を編むところまでは六つ目カゴと同じで、
輪っかを入れて折り返すところだけが違います。
残りのヒゴを折り返して六つ目に差していきます。
最後に、縁巻きの野田口と同じ要領で脚をつけて完成です。
今回の材料
使った竹の長さ 3/4m
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