2017年2月23日木曜日

茶こしの改良

というわけで、茶こしの改良を開始しました。

前回の竹もり工芸部では、材料づくりまで首尾よく完了したものの、
一向に編むことができなかった私たち。

竹ヒゴの力のバランスが合わなくて、
折れたり、崩壊したりを繰り返してしまったのでした...(´・ω・`)

どんな簡単なものでも、
やっぱりちゃんと伝達するには設計書が大事なんだなあと
いまさらながらに思いました。

さてと。

試作を何度か繰り返して、ようやく丁度いいヒゴのサイズが分かりました。
この丁度いいサイズってのが大事なんだよね。


パーツに番号振ってみたり。
いろんな伝達方法を盛り込んで、ワークショップ用キットにまとめていきます。

難しい部分をインストラクターがやれば確実に完成するけど、
それじゃ面白くない。

難しい部分をみんなができるようにするのが、今回の改良の目的です。

本体の部分は何とかできたかな。
旅行から帰ったら、次は柄の部分に取り掛かります。

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